EMERGENCE
2017年4月25日火曜日
人間中心主義の進化論
神から自由になること。
これが、重大問題となる、らしい。
自己判断の自由。その自由には大いなる責任が伴う。
神に与えられた使命などはなく、存在の目的、そのすべての意味も、自分の自由にできることが、西欧の無神論の極限であるような気がする。
―― それが全部ではないだろうけれど。つまり権威と支配からの自由。
その、理論的な根拠が、生命進化とその結果である人間としての自己存在であるらしい。
よくわからないのだが。
無神論になると自分が〈神〉とはいわずとも〈神の代わり〉になれるらしいのだ。
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