Excel などで簡単に作成できる相互変換システムです。
◯ 十進数表示の小数点以下を 分秒表示に 変換する
〔 ※ 入力は 小数点以下 7 桁まで(最大値 .9999999)〕
0 度 .
= 0 度 59 分 59 秒 . 99 小数点以下は ( 99 / 100 秒)
〔 ※ 0.01 秒 ≒ 0.0000028 度 未満を切り捨て 〕
[ 参考値: 0.00027 × 3600 = ; 0.00028 × 3600 = ]
◯ 分秒表示を 十進数表示に 変換する
◎ 地図上の座標データが 分秒( 60 進数)単位の 10 進数への変換 0 分 0 秒.小数点以下 ( 00 / 100 )
= 0 秒 = 0 度
〔 ※ 計算結果は四捨五入して 小数点以下 6 桁までを用いた 〕
[ したがって 正確には = を ≒ とすべき 場合がある ]
使い方
- 選択ボックス 0 ▾ を クリックして、数字を撰ぶ
- (数字をクリック もしくは Enter キー で決定)
- ( Internet Explorer では 数字の色が変われば 選択されている状態)
- 選択されている状態の場合
- カーソルの上下(↑↓)キーの操作、
Page Up, Page Down キー、もしくは数字キーの操作で、数値の変更が可能。 - タブキーの 操作の例
- 左側のボックスが選択されている時、Tab キーで、ひとつ右(先)に、選択が移動する。
右側のボックスが選択されている時、Shift + Tab キーで、ひとつ左(前)のボックス(ボタン)に選択が変更される。 - その他のキーの 操作の例
- Home キーで、0 が選択される。
そういうことなので、
End キーでは、最後の数値が選択される。 - 数字キーでの 操作の例
- 〝 30 〟と入力すれば、〝 30 〟に変更され、
〝 3 〟と入力してから、〝 0 〟と入力すれば、
〝 0 〟に変更されることがある。
―― と、いうのは、これはたとえば、クリックとダブルクリックの違いのようなものか? - 数字キーで動作不良となった際には、Home もしくは End キーを押してから、再度試みられたし。
- これは、カーソルの上下(↑↓)キーの操作を再試行の前に挿 [はさ] むことでも、同様に復活する。
―― どうやら、ですが。
連続入力と判断した装置が、対応する数字が用意されていないために、動作停止する模様。
「使い方」を参考にして、活用していただければ、という感じです。
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