2019年7月23日火曜日

分秒表示と 10 進数表示の 相互変換プログラム

今回のは、特に目新しいものでもなく、
Excel などで簡単に作成できる相互変換システムです。

 ◯ 十進数表示の小数点以下を 分秒表示に 変換する
〔 ※ 入力は 小数点以下 7 桁まで(最大値 .9999999)〕
 0 度 .  
05959 秒 . 99 小数点以下は ( 99 / 100 秒)

〔 ※ 0.01 秒 ≒ 0.0000028 度 未満を切り捨て 〕
[ 参考値: 0.00027 × 3600 =  ; 0.00028 × 3600 =

 ◯ 分秒表示を 十進数表示に 変換する
 ◎ 地図上の座標データが 分秒( 60 進数)単位の 10 進数への変換

 00 秒.小数点以下 ( 00 / 100 )
0 秒 = 0
〔 ※ 計算結果は四捨五入して 小数点以下 6 桁までを用いた 〕
[ したがって 正確には = を ≒ とすべき 場合がある ]
使い方

  • 選択ボックス    0 ▾   を クリックして、数字を撰ぶ
  • (数字をクリック もしくは Enter キー で決定)
    Internet Explorer では 数字の色が変われば 選択されている状態)
     
  • 選択されている状態の場合
  • カーソルの上下(↑↓)キーの操作、
    Page Up, Page Down キー、もしくは数字キーの操作で、数値の変更が可能。
  • タブキーの 操作の例
  • 左側のボックスが選択されている時、Tab キーで、ひとつ右(先)に、選択が移動する。
    右側のボックスが選択されている時、Shift + Tab キーで、ひとつ左(前)のボックス(ボタン)に選択が変更される。
  • その他のキーの 操作の例
  • Home キーで、0 が選択される。
     そういうことなので、
    End キーでは、最後の数値が選択される。
  • 数字キーでの 操作の例
  • 30 〟と入力すれば、〝 30 〟に変更され、
    3 〟と入力してから、〝 0 〟と入力すれば、
    0 〟に変更されることがある。
    ―― と、いうのは、これはたとえば、クリックとダブルクリックの違いのようなものか?
  • 数字キーで動作不良となった際には、Home もしくは End キーを押してから、再度試みられたし。
  • これは、カーソルの上下(↑↓)キーの操作を再試行の前に挿 [はさ] むことでも、同様に復活する。
    ―― どうやら、ですが。
    連続入力と判断した装置が、対応する数字が用意されていないために、動作停止する模様。

「使い方」を参考にして、活用していただければ、という感じです。

0 件のコメント:

コメントを投稿