2016年3月7日月曜日

現象としての「七転八起」

 世に、
七転八起――しちてんはっき――といい、
七転八倒――しちてんばっとう――という。

昔から、「七転八倒」はわかるが「七転八起」は理解不能であった。

だが、今年になって、突然気づいたのである。
これは「二泊三日」の旅を「七泊八日」とすることで容易に考えることができる、と。
最初の状態を「転んでしまっているという現在完了形」から始めれば、
たちどころに実現可能なものとなることは、世に明らかなことであったのだ。

――つまり?
 これをさらに「ゼロ泊何日」の規模で考えるなら、今後一度も転ばなくとも複数回にわたって起き上がることすら可能であるかもしれない、という話になるかも知れない。

 超常現象としてではなく、「七転八起」――これは実際に可能である。
 少なくとも、「七転八倒」するよりは、望ましいと思われる。

現在は打ちのめされていないという都合のいい話で始めようとするからその話が見えなくなる。

――そういえば。
決して諦めない話として、
「アポロ」というウエブページを作ってほぼ一年が経過した。

これはリアルとフィクションが混乱すると、
高名な学者によって〔実話のように〕書かれた例題から、
「〔実は、〕夢だけど、夢じゃなかったっ! 映画だった!!
というお粗末な結果が導き出されるという教訓でもありました。

そういうわけで、今回は過去ページから、以下抜粋します。
(こんな感じの内容が、当時、記述されていました、とさ!)
最初の、「現在のホームページ」公開宣言でもありますので、一周年というわけで……。
 ↓


2015年3月5日木曜日

Apollo ; Lost Moon

昨日、今までの内容を整理して、ホームページとしてアップしました
http://theendoftakechan.web.fc2.com/

本日に更新した内容は、次の通りです。
http://theendoftakechan.web.fc2.com/Apollo.html

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